ファイナンシャルアカデミー、投資、FX、株、ビットコイン、お金持ち、副業

ファイナンシャルアカデミー受講者ブログ

ファイナンシャルアカデミー元受講者ブログ

週2日働いてセミリタイア

資産が増えても変わらない感覚

そろそろ安定的に純資産が1億円を超えるようになってきた。

サンキューアベノミクス!!日経平均株価23000円無事に突破してくれ。

夢にしていた1億円がもうそそろ実現しようとしているのだが、1億円くらいじゃ金銭感覚ってそれほど変わらないんだね。

スーパーで数百円をケチッたり、数百円のためにあちこち店舗を巡りあるいたりはしなくなった。

家賃もそこそこ出すようになって1ヶ月13万円くらいの賃貸物件に住んでいる。

月々13万円って普通なのかもしれないが。

あえて高い車を買いたいとか、毎日超高級レストランで食べたいとかはない。

ちょっと月々20万円~30万円の超高級タワーマンションに住んでゆっくりしてみたいなあ、とかはある。

それ以外あまりこうしたい!とかはない。

1億円を超えるようになってきて気持ちに余裕は出てきた。

1万円以下の出費とかだったら全然気にならないし。

居酒屋に行くことになって数人くらい奢ることになっても全然痛くも痒くもない。

毎回毎回だと「ちょっと負担だな」とは思うけれど。

あとは仕事をあくせくしなくなった。週に2日アルバイトで働いている。

そこそこ時給がいいので週2日で全然日々の生活費をまかなえる。

働く量の目安だけど、月々の食費と家賃を賄える程度働く。

これ以上貯金を増やしたいとは思わないが、投資のための種銭が減るのは嫌なので切り崩すことはないように働いている。

配当金にも極力手をつけないようにしている。複利効果がなくなるからだ 。

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レジャーってお金かかるじゃん

週2日しか働いてないからAlmost everydayが休日だ。

休みの日は何してるの?ということになるが特に予定はない。

起きる時間はバラバラで起きたい時に起きる。

寝たい時に寝る。

夜中に見出した動画が面白かったら終わるまで何時ででも見続ける。

10時とか12時くらいに起きてから動き出す。

動き出すと言ってもフラフラすることになるのだが、ご飯とか日用品の買い出しになる。

ディズニーランドとかユニバーサルスタジオジャパンとかピクニックとか華々しいプライベートではない。

そもそもお金かかるし。疲れるし。

週2日働いて週5日休んでいると休みの日がデフォルトになるから休みの日のありがたみがなくなるんだろうな。

そう言えば2チャンネルという掲示板を作った「にしむらひろゆき」って言う人もヨーロッパに住んで、仕事はほとんどせずゲームと映画館の毎日とか言っていたな。

働くことに意義を見いださず楽に生きたいと思っている人は結局そうなるんだろう。

まあ、週2日行っている職場がある種の刺激にはなっている。

週2日のみだけれど、仕事に行く前は「嫌だな~」とは思う。

ただ働くことが全くなければほぼ引きこもりでいるとは思う。

なんだかんだ言って今が一番いい生活スタイルなんだろう。

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ファイナンシャルアカデミー 勧誘される?

目次

1:こんな方にお勧めの記事

2:私の投資成果

3:ファイナンシャルアカデミー勧誘されるの?

 私の体験

 ネット上での体験

4:まとめ

 

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1:こんな方にお勧めの記事

●ファイナンシャルアカデミー無料セミナーを受講したい

●無理な勧誘を受けるか不安

●口コミが気になる

●お金の教養講座を受講しようか迷っている

●ファイナンシャルアカデミーを受講しようか迷っている

 

 

2:私の投資成果

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2008年末から株式投資を始めました。最初はサラリーマンとして貯めた貯金の一部の100万円程度から始めたので、最初からお金がたくさんあったわけではありません。テキトーに任天堂トヨタソフトバンクなど、自分が知っている大型株を売買していましたがなかなか成果が出ていませんでした。毎日毎日会社に行きながら株価が気になって携帯でチェックしているような生活でした。株価で一喜一憂しながら、何ヶ月分の給料分を損したんだろう、、、とクヨクヨしているような状態が続きました。

2009年夏頃にファイナンシャルアカデミーを受講しました。きっかけですが、当時付き合っていた彼女が「ファイナンシャルアカデミー」を見つけてきました。私は「数十万円もする講座なんて、、、。」と思って無視していました。彼女は俄然やる気で無料セミナーに行き始めました。一人だと寂しいということで、渋々私も付き合って行くことになりました。最初は「お金の教養スクール」体験講座だったと思います。結局、「お金の教養スクール」は受講しませんでしたが、株式、不動産、FX講座の3講座を受講しました。

受講してよかったと思います。アベノミクスのおかげもあるかと思いますが、資産が大きく増えました。チャンスをつかむにはちゃんとした準備が必要です。ファイナンシャルアカデミーでチャンスをつかむための基礎を身につけることができたと思います。

 

3:ファイナンシャルアカデミー勧誘されるの?

私の体験

私自身は「お金の教養講座」無料体験セミナーを受講しませんでしたが、妻が「お金の教養講座」を受講していました。

 

お金の大事な話~「稼ぐX貯まるX増える」のヒミツ~

「お金の教養講座」無料体験セミナーではファイナンシャルアカデミー創設者の泉正人さんが書いた本「お金の大事な話」をもらってかえってきていました。500円程度の本でサラサラ読める本です。「お金の教養講座」無料体験セミナーでは、家計簿、時間管理、保険、投資などお金全般の話をされていました。そして、「お金の教養講座」「株式投資の学校」「不動産投資の学校」「外貨投資・FXの学校」への勧誘が最後に15分程度ありました。当時は「お金の教養講座」が188000円。「株式投資の学校」が378000円。「不動産投資の学校」が378000円。「外貨投資・FXの学校」が378000円。無料体験セミナーを受講してから1週間~2週間くらいまで期間限定で特別割引5万円程度の割引が提示されました。それに加えてスワロフスキーの5000円程度のボールペンがオマケとしてプレゼントされるようでした。

「お金の教養講座」無料体験セミナー以外にも無料体験セミナーがたくさん開催されていました。私自身も何回か無料体験セミナーに参加しました。「外貨投資・FXの学校」無料体験セミナーを1回受講して、「お金の教養講座」「株式投資の学校」「不動産投資の学校」「外貨投資・FXの学校」無料体験セミナーを1時間ずつ一気に1日で受講することができるイベントにも参加してきました。それぞれの無料体験セミナーでやはり15分程度勧誘がありました。無料体験セミナーを受講したボーナスとして、特別割引5万円程度の割引はありました。スワロフスキーの5000円程度のボールペンはあったり無かったりでした。

実際に「株式投資の学校」「不動産投資の学校」「外貨投資・FXの学校」を受講しました。受講後、「新聞の読み方」「経済心理学勉強」「四季報の読み方」「会計の勉強」「懇親会」など、他のセミナーや勉強会や懇親会の勧誘がありました。メルマガでも勧誘がありました。それぞれの勉強会や懇親会は数千円~数万円程度です。ただ電話や面会でゴリゴリ勧誘されることはありませんでした。「これオススメだけど受講してみたら~?」くらいのノリで勧誘される印象でした。決して不快な勧誘はありませんでした。電話勧誘はもちろんありませんでした。

 

ネット上での体験

・泉正人さんの本を書店で読んだのをキッカケに無料セミナー受講してきた。

・マネテリなど毎月数千円程度で始められる講座があった。

・怪しいと思っていたが雰囲気がクリーンで明るくてよかった。

・駅チカで徒歩5分で到着した。

・25歳~50歳で50人くらい。予想したより若い感じだった。

・満席状態。自由席だが事実上は相席状態。

・講師がファイナンシャルアカデミー卒業生だった。

・独立系投資学校なので個別投資商品を売り込まれない。

・商品の勧誘はなかった。

・社長の成功話を強要してくるわけでもなかった。

・たまにだが、隣の人に宗教の誘いがあることがあるらしい。

・「興味ある人は教室に残ってくださいね」程度だった。

・勧誘の電話やメールがなかった。

・評判などもあるから、無理な勧誘はしていないのだろう。

・実績がある講座で安心した。

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 4:まとめ

私自身無料体験セミナーを何回か受講して「しつこく」て「強要してくる」勧誘はありませんでした。無料体験セミナーに付随した5万円程度割引のキャンペーンがあって、少し煽ることがあったかもしれませんが、興味がなくて帰りたいのであれば普通に何も言わず帰らせてくれるような雰囲気でした。メールでの勧誘はありますが、電話での勧誘がない点も高評価です。

 

ネット上でもゴリ押しの勧誘はなさそうです。確かに数十万円で高額な教材ですが、一生使える知識ではあります。株式、外貨、不動産、家計などに敏感になりチャンスを取り逃すことなく、タイムリーにチャンスを利益にすることができるようになります。

 

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ファイナンシャルアカデミーで学ぶ 家計 やりくり 

目次

1:こんな方にお勧めの記事

2:家計 やりくり 成果

3:貯金 節約 コツ

4:保険 比較

5:貯金 増やす

6:まとめ

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1:こんな方にお勧めの記事

・老後の生活設計について不安がある方

・収入や資産について悩みがある方

・どの保険に入ればいいのか分からない方

・子供のために貯金をしたい方

・貯金や節約の方法を知りたい方

・ライフプランに悩んでいる方

2:家計 やりくり 成果

私自身の家計、やりくりでの経験をもとに話していきたいと思います。前提条件としては、夫婦2人生活です。

食費

うちの夫婦2人の家計が他の家計と大きく違う点は食費です。妻の食事に対するこだわりが強く、野菜しか食べず、魚や肉などの動物性のタンパク質を一切食べません。タンパク質は豆腐や豆類などで補っています。「食べることが生きがい」ということで食費は極力ケチらず好きなものを食べて幸せに生きることにしました。月2回程度は息抜きに居酒屋に行きますし、ファミリーレストランのサラダバーに週3~4回程度は通いつめて、野菜食べ放題を堪能しています。その他は自宅で自炊をしています。お昼ごはんは夫婦2人ともオニギリを持っていってます。

朝食は抜き

夫婦2人とも朝食は食べません。私は独身時代から、もともと朝食抜きの生活でした。妻は私と一緒に暮らすようになってから朝食を食べなくなりました。朝食代はゼロ円です。

昼食はオニギリ

昼食は2人とも自宅からオニギリを持っていってます。1日に2合食べています。月々のコメ代は2000円程度です。コメはふるさと納税で購入しますので、ほぼゼロ円です。コメ代がほぼ無料っていいですよね。ふるさと納税おすすめです。

夕食はファミリーレストランのサラダバー(※主にステーキガスト) 週4回

妻は799円のサラダバー、私は799円のチーズインハンバーグを毎回頼みます。私はいつもクーポンを使って10%オフしてもらっています。1回の食事代が約1600円です。月々1600円/回×16回/月=25600円/月程度です。ステーキガストすかいらーくグループの中の飲食店ですので、すかいらーく株主優待券が使えます。1000株保有しているので、年間69000円分の株主優待券がもらえます。月々約69000円÷12ヶ月=5750円/月程度の株主優待券を利用していることになります。25600円/月-5750円/月=19850円/月程度、毎月ファミリーレストランに使っていることになります。飲食店では必ずクーポンと株主優待は確認するようにしています。

自炊 週3回

夕食は週3回程度自炊しています。1回の自炊でスーパーで1000円~1500円程度、野菜や惣菜を購入するので、1500円/回×12回/月=18000円/月程度です。1月4日:1391円。1月7日:1480円。1月8日:922円。

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居酒屋 月2回

金の蔵、鳥貴族など格安居酒屋に月2回程度通っています。「食べることが生きがい」という妻の要望があるので、食費はケチりません。居酒屋は1回行くと2人で4000円~8000円程度です。金の蔵は株主ではありませんが、毎回金の蔵に行く前には株主優待券を購入してから行くことにしています。1000円の株主優待券が金券ショップで800円で購入することができます。これだけで20%オフです。さらにクーポンで10%オフをしているので全部で30%オフを実現することができます。4000円~8000円/回×70%×2回/月=5600円~11200円/月程度居酒屋で使っています。

食費は全て合わせると、ファミリーレストラン19850円/月+自炊18000円/月+居酒屋5600円/月~11200円=43450円/月~49050円/月程度です。

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家賃

2016年秋頃に104864円するマンション→65000円するアパートへ引越し。やや駅から遠く妻からは文句を言われ「100満点中40点だ!」と暴言を吐かれながらも月々の家賃代倹約を強行しました。築25年軽量鉄筋コンクリートアパートです。風呂場に換気扇がなく外気と繋がる窓を開けたり閉めたりしながら風呂場の湿度調整をしています。食費は削りませんが、家賃はなんとか削らせてもらいました。

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電気代

電力自由化に伴い2016年秋頃から大手電力会社→地方電力会社に乗り換え。約20%程度電気代が安くなりました。電気代が安くなるかどうか、価格.comなどで電気代の計算ができます。月々3000円~6000円程度であることが分かります。

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ガス代

ガス自由化が2017年4月から始まったのでガス料金を比較しながら乗り換えを検討中。まだ大手ガス会社のまま。冬場はガスファンヒーターを利用しているので、夏場は月々2000円程度のガス代ですが、冬場は月々8000円と季節によってかなりのバラつきがあります。

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水道代

6~7月:5647円、8月~9月:5404円、10月~11月:6643円です。2ヶ月ごとに請求されます。月々2500円~3000円程度水道代がかかっています。シャワーヘッドを変更して水道代を節約しています。節水型のシャワーヘッドに変更するだけで10%程度節水することができるとのことです。

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保険料

生命保険の原則は必要以上の生命保険に加入しないです。医療保険EVERで月1410円です。たすけあいコープ共済が月3000円です。それ以外に保険は入っていません。万が一私が死んだ場合は貯金が十分にあり、それを妻に残すことができますし、遺族年金が公的年金として支給されます。家は共働きなので私が死んだ後も経済的には妻は困ることはありません。医療保険月4410円のみです。

時々、生命保険は貯蓄のために加入するという方がいらっしゃいますが、全てとはいいませんが、ほぼ100%無駄です。必要な生命保険のみに加入して、必要ないものは一切加入しないことがポイントです。生命保険会社の経費、利益はどこから出てきているのでしょうか。皆さんの生命保険の掛け金から出ています。貯蓄として掛け金を支払って得をするわけがありません。中途半端な知識で生命保険を買うくらいであれば、「必要以上の生命保険に加入しない」これが大事です。

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通信費

大手キャリアは月々8000円程度がかかっていましたが、「格安SIM+自宅Wifi」に切り替えました。大手キャリアはau、ドコモ、ソフトバンクの3社です。月々5000円~数万円かかることが多いです。一方、格安SIMはYモバイル、IIJMIO、Mineo、OCNモバイルなどの大手キャリア以外の通信会社です。SIMカードという小さなチップみたいなものを、携帯電話に差し込みます。格安SIMであればプランによりますが月数千円~1万円まで利用料金が下がります。「格安SIM+自宅Wifi」が最強にコスパがいいです。ちなみに私はイオンモバイルを利用してます。イオンモバイル4GB/月で月1580円です。自宅Wifiジェイコムを利用しています。賃貸アパートでまとめて自宅Wifiを契約しており月々1500円程度の料金で通信容量は使い放題です。通信費はイオンモバイル月1580円+自宅Wifi月1500円=月3080円です。

雑費

衣類代、交際費、ペットのエサ代、日用品など雑費があります。月々1万円~数万円程度でしょうか。雑費に関して大きな工夫はありません。安い日用品をまとめ買いしているくらいでしょうか。ハンドソープ、シャンプー、ボディーソープなどです。

投資

30代夫婦で子供がいないので「収入-支出」で余った分は投資に多くまわしています。投資への割合は年齢、家族構成、考え方などで変わってきます。私自身は「収入-支出」で余った分は貯蓄にまわし、割安の投資案件があったら一気に購入するようなスタイルでやっています。何割とかは決めていません。時々に合わせて興味がある投資案件、割安な投資案件があったら投資することにしています。メインは株やFXになっています。

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月々支出ですが、月々133440円~168540円であることが分かります。

3:貯金 節約 コツ

貯金 節約 コツ1~見える化でお金の流れを把握

私はOCNのKakeibonを利用しています。銀行の口座残高、クレジットカードなど登録しておけば、お金の流れを把握することが簡単になります。確かに家計簿アプリにパスワードなど入力することは怖いかもしれませんが一度登録しておくと慣れます。家計簿などをつけていく手間が省けますし、何にいくらを使ったかクリアに分かってきます。家計簿アプリで有名なサービスは、マネーフォワード、Kakeibon、Zaimなどが有名です。一番有名で利便性の高いマネーフォワードがお勧めです。元ライブドア社長のホリエモンこと、堀江貴文さんもマネーフォワードを利用しているのでお勧めです。

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貯金 節約 コツ2~メリハリをつけた家計を目指す

倹約や節約はストレスが溜まります。何にお金を使うのか、何にお金を使わないかを決めておきましょう。全て節約、節約ではストレスが溜まって、人生の幸福度が下がります。

私達夫婦は「食事にはお金をかける」「それ以外のものに関しては極力節約する」「投資に積極的にまわす」などをポリシーにしています。車は持っていませんし、マイホームを購入することはありません。家計簿のメリハリをしっかりつけましょう。

貯金 節約 コツ3~毎月かかるランニングコストを下げる

冠婚葬祭、自動車購入、子供の入学費用など突発的な費用に目がいきがちですが、実は毎月かかるランニングコストがボディーブローのように効いてくることがあります。

たとえば月々2万円の掛け金がかかる生命保険に加入している場合、40年間加入しつづけると2万円/月×12ヶ月×40年=960万円/40年間かかることになります。家賃を月々2万円減らせば、同じように40年間で960万円の節約をすることができるわけです。

まさに塵も積もれば山となる、で毎月かかるランニングコストの見直しをすることをお勧めします。

貯金 節約 コツ4~精神的に負担のないところから節約する

節約は基本的にストレスがたまります。「あれが欲しい。これが食べたい。」と思っているのに「節約のために我慢しよう。」なんて思って好きなようにできないのはストレスですよね。ストレスが溜まると人生が楽しくなくなっていきます。お金のために節約して人生の幸福度が下がってしまった!なんてなってしまったら本末転倒ですよね。そんな節約は長続きはしません。節約をする場合はまずはじめにストレスがかからないことから手をつけるようにしましょう。

携帯電話を大手キャリアから格安SIMに変えたところで大きな負担は生じません。精神的にも「我慢してストレスが溜まる!」といったことはないでしょう。

節水シャワーヘッドを購入して水道代を倹約しても日常のシャワーで不満を感じることはまずありません。

たくさん生命保険に加入している場合は見直しをしてみましょう。毎月の生命保険の掛け金が減るだけでもお金に余裕が出てきます。掛け金が減って日常生活に大きな支障はありません。あるとしたら、死んだ場合でしょう。それはよっぽど運が悪かった場合です。必要最低限の生命保険だけ残すことも日常生活に大きなストレスは生じません。

このようにストレスが溜まらないところからお金を倹約していきましょう。ストレスが溜まらなければ人生幸せに暮らすことができますし、節約も長続きします。

貯金 節約 コツ5~投資を上手く利用する

すかいらーくでは100株保有すると年間6000円分のすかいらーくで利用できる株主優待がもらえます。100円ショップで有名なキャンドゥでは100株保有したら年間2000円分のキャンドゥで利用できる株主優待券がもらえます。投資を利用すれば日常生活をお得に過ごすことができます。

投資は損すると怖いなあ、と思う方がいるかもしれません。投資はギャンブルじゃないか、と思う方がいるかもしれません。

はっきり言いましょう。投資はギャンブルではありません。取り組み方を間違えなければ致命傷を負うほどの大損をしません。トマ・ピケティが書いた「21世紀の資本」という本をご存知でしょうか。20ヶ国300年間の経済データを集めて書かれた本です。世界中で販売され150万部以上売れました。この「21世紀の資本」では資本収益率ということに触れられています。資本収益率とは「お金でお金を生む率」のことです。つまり投資のリターンと考えてください。20ヶ国300年間のデータで資本収益率つまり投資のリターンは平均的に5%前後を推移しています。投資に真面目に取り組んで、まともに投資していれば年平均5%は投資リターンが得られるのです。

私自身はアベノミクスにのって年率5%以上の投資リターンを得ることができました。本などでも勉強しましたし、ファイナンシャルアカデミーという投資の学校にいって勉強しました。ファイナンシャルアカデミーでは投資以外にも家計のやりくり、お金とは何か、といったことも学ぶことができました。

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21世紀の資本

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4:保険 比較

テスト生命保険についてですが原則は「必要な生命保険のみに加入する」です。生命保険の見直しについては別記事書いているのでそれを参考にしてみてください。「生命保険で貯金をする」といった謳い文句がありますが、生命保険は貯蓄のために利用できるはずがありません。生命保険会社の人件費、運営費、利益はどこから出ているのでしょうか。皆さんの掛け金から発生しているのです。いろいろ上手いカラクリを言ってきますが、貯蓄のための生命保険なんてやめておきましょう。もちろん、よっぽど精通している方は別ですが、、、。

無駄な生命保険の例をいいましょう。貯金が5000万円あり夫1人、妻1人、子供1人いたとします。夫が死んだ場合、1億円がもらえる死亡保険に加入するとします。貯金が5000万円あれば妻1人、子供1人、贅沢はできませんが暮らしていくことができますよね。遺族年金もあります。夫が死んだら妻が働けばいいのです。もし5000万円で不安なのであれば死亡保険5000万円のものに加入してもいいと思いますが、1億円の死亡保険に加入する必要は全くありません。

医療保険でも、がん保険に加入したり、先進医療がうけられる医療保険に加入したり、女性のための医療保険に加入したり、給与保障型の医療保険に加入したり、複数の医療保険に加入している方がいます。これも無駄です。高額療養費制度といって月々医療費として支払う限度額が決まっていますし、最近の病院も急性期患者のために早期退院をするようになっています。長期入院になることは少ないのです。

 

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5:貯金 増やす

貯蓄、節約することは大事です。しかし貯蓄しているだけでは物足りないです。投資、運用をすることでしっかりお金を増やしましょう。

たとえば、毎月5万円貯蓄して40年間たつと合計2400万円貯蓄することができます。

一方、毎月5万円定期積立をして、年利5%で運用していくと、40年間たつと合計7630万円になります。

ただ銀行に貯金しているだけだと2400万円、年利5%で積立をすると7630万円になるわけです。大きな違いが生じてきます。若いときに始めれば、この格差は大きくなっていきます。 投資は若い頃から始めましょう。

私自身はアベノミクスにのって年率5%以上の投資リターンを得ることができました。本などでも勉強しましたし、ファイナンシャルアカデミーという投資の学校にいって勉強しました。ファイナンシャルアカデミーでは投資以外にも家計のやりくり、お金とは何か、といったことも学ぶことができました。

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6:まとめ

月々の支出合計:133440円~168540円

食費:43450円/月~49050円

家賃:65000円

電気代:3000円~6000円

ガス代:2000円~8000円

水道代:2500円~3000円

生命保険:4410円

通信費:3080円

雑費:10000~30000円

貯金 節約 コツ1~見える化でお金の流れを把握

貯金 節約 コツ2~メリハリをつけた家計を目指す

貯金 節約 コツ3~毎月かかるランニングコストを下げる

貯金 節約 コツ4~精神的に負担のないところから節約する

貯金 節約 コツ5~投資を上手く利用する

生命保険は必要なものにのみ加入する。不必要な生命保険には加入しない。貯蓄のための生命保険はほぼありえない。

投資がとても大事。貯めているだけではもったいない!毎月5万円貯蓄して40年間たつと合計2400万円貯蓄することができます。一方、毎月5万円定期積立をして、年利5%で運用していくと、40年間たつと合計7630万円になります。若いとき、早い時期から投資を始めましょう。

私自身はファイナンシャルアカデミーを受講して、家計のやりくり、節約、貯蓄、生命保険の選び方、投資について勉強しました。お金に対する価値観、運用の仕方など沢山学ぶことがおおかったのでお勧めです。

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S&P500積立 ファイナンシャルアカデミーで学んだこと

 

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何故S&P500なのか

 1980年以降の日経平均株価とS&P500のチャートです。S&P500は1980年代以降一貫して右肩上がりに伸びています。一方,日経平均株価ですが,1990年のバブルをピークにして上下を繰り返しています。積立てをする場合,価格が上下するものではなく,右肩上がりに上昇するチャートの方が効果的です。今月からS&P500積立て開始しました。月々4万円程度を予定しています。松井証券であれば,1日の売買代金が10万円以下であれば,売買手数料がかかりません。松井証券で積立てをしようかと思っていたのですが,すぐに口座を開設することができなかったのでどうしようかと迷っていました。たまたまカブドットコム証券に売買手数料が無料で信託報酬手数料が0.0945%と安くS&P500に連動する上場インデックスファンド(銘柄コード1557)があったので,これを積み立てることにしました。

 

 

 

 

 

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 S&P500の1980年代以降の長期チャートです。


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1980年代以降の日経平均株価の長期チャートです。

 


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カブドットコムで積み立ててる様子

 

 

何故SPDR S&P500 ETFなのか

SPDR S&P500 ETF(銘柄コード1557)で積み立てをしています。3点理由があります。

 

1カブドットコム証券で売買手数料が無料

松井証券であれば1日の売買代金が10万円以下であれば売買手数料が無料になります。松井証券は少額の長期積立てには非常に良い証券会社といえます。今後は松井証券の口座開設をするつもりですが,SPDR S&P500 ETF(銘柄コード1557)であればカブドットコム証券で売買手数料が無料であったため,カブドットコム証券で積み立てることにしました。

 

 

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2信託報酬手数料が格安

信託報酬手数料は運営手数料のようなもので,毎年評価額の数%が手数料として引かれます。銀行の下手な投資信託などであれば,2~5%とぼったくりますが,基本的に上場インデックスファンドといわれるSPDR S&P500 ETF(銘柄コード1557)のような東京証券取引所などで売買できる上場ファンドであれば比較的安い運営費でまわしてくれます。1%もいかないファンドが多いです。ちなみにSPDR S&P500 ETF(銘柄コード1557)は年間0.0945%です。集まっている資金も23兆円あり,売買しやすく流動性も十分といえます。

 

 

 

3配当金がある

配当金ですが,年間4回配当があり,ねんかん!配当利回りは税引き前で約2%になります。高配当銘柄にくらべたら物足りないかもしれませんが,十分信託報酬手数料は賄える程度といえます。長期で運営しながら,配当金をもらいながら楽しめる銘柄がSPDR S&P500 ETF(銘柄コード1557)といえそうです。

上場投資信託 ETF 分配金利回りランキング お勧め ファイナンシャルアカデミーで学んだこと

 目次

1:こんな方にお勧めの記事

2:上場投資信託(ETF)とは

 特徴1:手数料が格段に安い

 特徴2:少額で投資できる

 特徴3:金、銀、原油など商品連動型がある

 特徴4:分散投資が気軽に可能

3:2016年ETF年間分配金利回りランキング

4:上場投資信託(ETF)経験談

 

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1:こんな方にお勧めの記事

・上場投資信託って何?

etfとは?

etf一覧を知りたい。

etf お勧めを知りたい。

etf 配当ランキングを知りたい。

・投資初心者なんだけど何から始めたらいい?

2:上場投資信託(ETF)とは

ETFとは上場投資信託のことで、Exchange Traded Fundの略語です。銀行、投資銀行、投資会社などが独自で運営、販売している投資信託とは違います。東京証券取引所に上場している投資信託です。東京証券取引所で個別銘柄を買うように、投資信託を購入することができます。日経平均株価TOPIX、NYダウ、S&P500、各国インデックス指数、REITなど大きな指数に連動させたり、不動産に連動させたりすることがあります。

銀行、証券会社、ヘッジファンドが運営する投資信託とは何が違うのでしょうか。

特徴1:手数料が格段に安い

手数料が上場投資信託(ETF)では格段に安いです。ファンドマネージャーが考えて売買するわけではなく、日経平均株価TOPIX、NYダウ、S&P500、各国インデックス指数に連動させるわけですから、ファンドマネージャーが考える必要がないのです。機械的に淡々と購入していくので人件費はいりません。

例えば投資信託について何も知らない頃ですが、投資に興味を持って銀行に行きました。すると窓口の30歳前後の女性行員が笑顔で「三井住友・豪ドル債ファンド」を勧めてきました。勧めてくる理由は「安定感があって皆さん持ってますよ」「オーストラリアは金利が高いので、マイナス金利の日本の銀行に預けてないで購入をお勧めします」「私もこれ購入してます」などのセールストークで売ってきました。

今考えてみると無知の自分が恥ずかしかったです。「三井住友・豪ドル債ファンド」ですが、購入手数料2.7%、年間手数料1.3284%、解約手数料0.3%です。こんなに手数料とられていたら増えるものも増えるはずがありません。

上場投資信託(ETF)ですが、購入手数料ですが松井証券で購入すれば手数料ゼロ円です。(ただし、1日10万円以下の売買に限る。)年間手数料は0.1%以下もザラにあります。0.05%という驚きの年間手数料のところさえあります。解約手数料ですが、これまた松井証券で無料です。(ただし、1日10万円以下の売買に限る。)

こういったことはファイナンシャルアカデミーで投資やお金について勉強して初めて知りました。無料講座を受けてもいいですし、本をネットで購入するところからでも始めてみることをお勧めします。

 

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特徴2:少額で投資できる

上場投資信託(ETF)ですが、安いところであれば1000円程度で1口購入することができます。銀行などで窓口販売している投資信託の場合、まとめて数十万円程度購入しないと手数料が高くなってしまう、一口数十万円から、など制約がかかってきます。少額から様々な上場投資信託(ETF)を購入できるので、分散投資には向いています。

特徴3:金、銀、原油など商品連動型がある

金連動型、銀連動型、原油連動型上場投資信託(ETF)などもあります。商品先物は多額のお金が必要になります。また、先物ですので決済時期が決まってるので、決済時期までプラスに転じなければ大損をこうむります。上場投資信託(ETF)であれば気軽に少額から現物をもつことができます。

特徴4:分散投資が気軽に可能

特徴2でも書きました。上場投資信託(ETF)では1口が少額ですので、様々な上場投資信託(ETF)を購入することができます。また、世界分散上場投資信託(ETF)もあるので、面倒くさい方は、それだけ購入しておいてもいいと思います。毎月購入、毎年購入でドルコスト平均法(時期をずらして購入する方法のこと)で購入してもいいと思います。

3:2016年ETF年間配当金利回りランキング


順番
コード番号銘柄名株価分配金利回り%
1 1566 上場インデックスファンド新興国債券 50,800 5.92
2 1629 NEXT FUNDS 商社・卸売 27,590 3.84
3 1311 TOPIX Core 30 連動型上場 733 3.53
4 1555 上場インデックスファンド豪州リート 1,570 3.45
5 1622 NEXT FUNDS 自動車・輸送機 21,510 3.40
6 1677 上場インデックスファンド海外債券 52,000 3.17
7 1615 東証銀行業株価指数連動型 195 2.91
8 1343 NEXT FUNDS 東証REIT指数 1,940 2.66
8 1343 NEXT FUNDS 東証REIT指数 1,940 2.66
9 1595 NZAM 上場投信 東証REIT指数 1,841 2.56
10 1612 ダイワ上場投信- 東証銀行業株価指数 181 2.45
11 1648 ダイワ上場投信・TOPIX- 17 銀行 12,470 2.33
12 1646 ダイワ上場投信・TOPIX- 17 商社 31,400 2.31
13 1624 NEXT FUNDS 機械 30,300 2.30
14 1639 ダイワ上場投信・TOPIX- 17 自動車 22,660 2.27
15 1618 NEXT FUNDS エネルギー資源 11,580 2.27

2016年間を通して配当利回りランキングを掲載してみました。1位~15位まで掲載しました。トップは6%程度あるので、マイナス金利の今の時代驚きです。 

 

 

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3:上場投資信託(ETF)経験談 


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↑1566 上場インデックス新興国債券ファンドの長期チャートです。5万円付近が底値です。49000円で55口購入しているので、2695000円購入しています。

私自身は、配当利回りランキング1位の1566 上場インデックス新興国債券ファンドを購入しています。55口購入しているので、2695000円分です。


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 ↑1口49000円で55口持っていて、28215円配当金もらいました。1年で6回配当金もらえるので、1年で約160290円もらえます。ですので、1口49000円で購入した場合は、6.28%(税抜前)になります。

 

総資産5000万円なら314万円分の配当金が、1億円なら628万円の配当金がもらえます。安定的な資産運用を目指す方であれば是非ご検討ください。私は純資産が6000万円前後があるので、これ以上リスクを負って無理に増やすつもりはありません。こういった配当でコツコツ稼ぐ系をたくさん持っています。

 

ファイナンシャルアカデミーで講座を受講してよかったと思います。少し高額ですが、一生涯を通してお金の知恵を身につけることができました。まあ、アベノミクスのおかげであるのは否めませんが、チャンスをつかむことができて、カツカツストレスをためて一生懸命働く必要がなくなりました。変な言い方をしたら、失業が怖くなくなりました。のんべんだらりと毎月サラリーをもらうために、とりあえず気楽に働こう的な思考でいます。 

 

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ファイナンシャルアカデミー 2ch 評判

目次

1:こんな方にお勧めの記事

2:私の投資成果

3:ファイナンシャルアカデミー評判(2ch版)

4:まとめ

 

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1:こんな方にお勧めの記事

・ファイナンシャルアカデミーを受講するか悩んでいる

・ファイナンシャルアカデミーの評判を知りたい

・ファイナンシャルアカデミーの口コミを知りたい

・不動産投資の学校を探している

株式投資の学校を探している

・FX投資の学校を探している

・お金の増やし方を知りたい

 

 

2:私の投資成果

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2008年末から株式投資を始めました。最初はサラリーマンとして貯めた貯金の一部の100万円程度から始めたので、最初からお金がたくさんあったわけではありません。テキトーに任天堂トヨタソフトバンクなど、自分が知っている大型株を売買していましたがなかなか成果が出ていませんでした。毎日毎日会社に行きながら株価が気になって携帯でチェックしているような生活でした。株価で一喜一憂しながら、何ヶ月分の給料分を損したんだろう、、、とクヨクヨしているような状態が続きました。

2009年夏頃にファイナンシャルアカデミーを受講しました。きっかけですが、当時付き合っていた彼女が「ファイナンシャルアカデミー」を見つけてきました。私は「数十万円もする講座なんて、、、。」と思って無視していました。彼女は俄然やる気で無料セミナーに行き始めました。一人だと寂しいということで、渋々私も付き合って行くことになりました。最初は「お金の教養スクール」体験講座だったと思います。結局、「お金の教養スクール」は受講しませんでしたが、株式、不動産、FX講座の3講座を受講しました。

受講してよかったと思います。アベノミクスのおかげもあるかと思いますが、資産が大きく増えました。チャンスをつかむにはちゃんとした準備が必要です。ファイナンシャルアカデミーでチャンスをつかむための基礎を身につけることができたと思います。

 

3:ファイナンシャルアカデミー評判(2ch)

●不動産投資の講師で資産8000万円、家賃収入800万円って言ってる人がいた。資産のほとんどは銀行からの借金ですよね。家賃収入も借金を返したら手残りは微々たるものでしょ。こういうのが講師してるんだから、過大広告のような気がする。俺の周りにはもっとすごい大家がいるのに、こんな人が大家だなんて笑っちゃうよ。

●たしかに不動産の講師をしている人はレベルが低い気がする。不動産の醍醐味は1棟マンションなのに、講師が区分所有しか持っていないなんて、、、。区分所有をたくさん持ってリフォームしてるみたいだが、キャッシュフローはたかがしれてるだろ。自分で不動産はスピードとか言ってるくせに生徒の方が物件取得が早いってどういうことだ。チンタラやりすぎだろ。

●株投資の先生が3年で3000万円を実績にして講師をしていた。3年で3000万円って、、、。恥ずかしくないのか?1年で1億円くらいだったらまだいいのだが、、、。

●ファイナンシャルアカデミーを何回か受講しました。不動産投資歴の浅い講師から教えてもらう必要はないな、、、と感じました。彼らは単に銀行から借入れをして不動産を購入しているだけ。不動産で成功したか、失敗したかは10年くらいたたないと分からない。それを経験の浅い人達がセミナーをやるなんて信じられません。まあ、セミナー業の方が儲かるんでしょうがね。私は運よく任意売却物件を数年前に2つ買えました。1つは現金、もうひとつは頭金3割入れて購入しました。

●ファイナンシャルアカデミーって泉正人塾でしょ。70人ぐらい参加して1人48万円だったら、48万円×70=3360万円!!すごー!!何回も開いてるから、売上と利益すごいことになってんだろな~。

●無知はこわい。初心者ならいい講座だが、少しでも経験しているなら高額すぎる。ぼったくりの気がする。

●泉正人塾は最初の頃、「今回が最後だ」って言って何回も購入をあおってたけど、結局長年講座しているな。値段つりあげるところもすごい。

 4:まとめ

2chではいろいろと悪いうわさがあります。正しいこともあるでしょうし、間違っていることもあると思います。検索ででてくるサイトでは良い評判ばかりですが、今回はあえてマイナスの評判をまとめてみました。

私自身はアベノミクスの影響があったと思いますが、ファイナンシャルアカデミーで稼がせていただきました。ファイナンシャルアカデミーを受講した印象ですが、たしかに高いといったら高いです。ただ、基礎はしっかり学べます。

あとは受講したときの市況や運があると思います。あるいは受講したときに市況が悪かったら、次のチャンスがくるまで根気よく我慢するかです。チャンスをつかむ知識は身につけられるのは間違いないです。市況に逆らって稼ぐのは難しいです。市況の波にのるのが楽に稼げる方法です。市況がいいのか、悪いのかは運次第です。残念ながら市況には逆らえません。

 

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FXで稼ぐ~円高と円安

 

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1-2-2 円高と円安

円高と円安についての理解が正しくできているでしょうか。円高と円安は一度理解すれば難しくありませんが最初は誰もが混乱します考え方を確認しておきましょう。



円高円安って?

1ドルが100円から80円になると円高になったと言います。値段が100円から80円に安くなっているのに円高なんて分かりにくいですよね。

そもそも円高とはどういう概念なのでしょうか。これはアメリカドルに対して円の価値が高くなったということで円高と言うのです。私たちは日本人は日本の円を中心に為替のレートを考えるので頭が混乱するのです。為替の中心は基軸通貨(国際貿易の決済通貨)であるドルを中心に考えるのが普通です。ドルに対して円の値段が高くなっているのは円高です。先ほどの例、1ドル100円から80円になったケースですが、今まで1ドルを100円で購入することができていたのが、1ドル80円で購入することができるようになっています。これは円のアメリカドルに対する価値が高まったためです。円の価値が高まれば、それだけ少ない円でアメリカドルを購入することができますよね。

この説明が分かりづらいようでしたら、最初はドル/円レートが下がれば円高、ドル/円レートがあがれば円安という風にまる覚えでもいいです。FXで経験をつんで、たくさんのニュースを見ているうちに段々と分かってきます。

 

円安はこの逆です、ドルに対して円の価値が低くなっているのは円安です。たとえば1ドルが100円から120円になったとします。これを円安といいます。今まで1ドル100円で交換できていたのが、1ドルに対して120円も出さなければ交換できなくなりました。これは、円の価値がアメリカドルに対して低くなっている、つまり、円安になっているからです。

難しいので、理解できないようであれば、ドル/円レートがあがれば円安というように暗記しておいてください。

外国為替は円ではなくてアメリカドル中心に世界の通貨が動いていると伝えた方が分かりやすいのです。



円高になるとどんな影響があるの?

実際に円高になるとどういう影響が出るのでしょうか。日本で円高を問題にすることが多いのは日本が輸出企業が強い国だからです。円高になると輸出企業の収益が大きく変わります。

たとえば、1ドル120円の時は2万分の車は240万円で売れますが、円高になって1ドル100円になると2万ドルの車は200万円になってしまいます。車自体の品質は変わらないのに1ドルが120円から100円になっただけで売上が40万円も違ってくるのです。輸出企業にとっては大きな打撃になります。輸出企業が強い日本にとって、あまりにも円高になると日経平均株価が下落することが多いのは、そういった理由です。

円高になると日本の輸出企業は打撃を受けますが、輸入企業は恩恵を受けることができます。1ドルが120円から100円になったとしましょう。あるパン屋さんは100kgあたり200ドルで小麦を輸入していました。1ドル120円のときは小麦100kgあたり12000円です。1ドル100円に円高になると、小麦100kgあたり10000円になるのです。何もパン屋さんはしていません。ただ、ドル/円レートが円高になっただけで原材料費が安くなりました。原材料費が安くなったので、パン屋の利益はそれだけで増えます。

このように2つの国の為替レートが変動するだけで、企業や私達の生活に大きく影響するのです。投資はもっと大きく影響してきます。資産運用で外貨建て債権、外貨建てファンド、外貨建て株、など外貨に関係する金融商品を持っている方々にとって、円高になるか円安になるかは大問題になってきます。円高になると、外貨建て金融商品を解約して外貨から円に戻すときに目減りしてしまうからです。1ドル120円から1ドル100円と円高になった場合、解約時に円で還ってくる額が目減りしてしまうのです。だから、外貨建てで資産運用している方々にとっては円高になると損になってしまうのです。そういった方は、リスク分散のためにFXを使って外貨を空売りするというのも、FXの有効な利用方法かもしれません。

FXで稼ぐ~外貨預金のような感覚

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1-2-1 外貨預金のような感覚

FXは初めて取り組む方にとっては非常に難しい金融商品のように感じます。最初からFXの特徴であるレバレッジをかける必要はありません。また、最初から10000通貨を買う必要はありません。

慣れないうちはデモトレードでFXを体験してみてもいいです。また、投資できる金額が少ないようであれば、レバレッジを1倍にして1000通貨、100通貨から購入していってもよいでしょう。今は小さい額から購入できるFX会社が出てきています。

1-1-1 FXの特徴でお話しましたが、レバレッジ1倍にしておけば外貨預金のような金融商品になります。レバレッジ1倍ということは、100万円口座に入金しておいて、100万円分の外貨を買うということです。外貨預金と似ていますが、外貨預金に比べれば売買手数料も安いですし、口座維持費もかかりません。そして、なによりスワップポイントとして日割り計算された金利収入が得られます。初心者の方は、こういった使い方から始めるのもいいかもしれません。FXをやっている方の中にはトルコリラ南アフリカランドなど高金利通貨を少しずつ購入して、スワップ金利を長期で貯めて楽しんでいる方もいます。

書籍やインターネットでは高レバレッジをかけてハイリスクハイリターンの投資術を勧めていることがありますが、レバレッジを低くして投資をしても十分利益を得ることができる金融商品がFXなのです。

 

FXで稼ぐ~クロス円を理解しよう

 

 

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クロス円とは一体なんでしょうか?クロス円の具体例ですが、オーストラリアドル/円、ニュージーランドドル/円、ユーロ/円、ポンド/円、南アフリカランド/円などを指します。つまり、アメリカドル/円以外の○○/円を全て指す言葉です。

ドルが関わる取引は取引量が多いです。たとえば、オーストラリアドル/アメリカドル、ユーロ/ドル、ポンド/ドル、アメリカドル/円などは取引量が多いです。これはアメリカドルが基軸通貨であり、様々な商品取引でアメリカドルによって決済がなされるからです。

一方、オーストラリアドル/円、韓国ウォン/円、ニュージーランドドル/円など、アメリカドルが入ってこないような取引の取引量は少ないです。

クロス円は取引量が少ないことが通常ですので、一般的にアメリカドルを介して取引がなされることがおおいです。FX口座でオーストラリアドル/円を買う場合、通常はオーストラリアドル/アメリカドル×アメリカドル/円、といったようにドルを介して取引がなされ、掛け算でレートが算出されていることが多いです。つまり、円→アメリカドル→オーストラリアドルと交換されていくのです。たとえば、2017年1月8日時点での為替レートで計算してみましょう。米ドル/円が117.013で、豪ドル/米ドルが0.72961となっています。豪ドル/円=豪ドル/米ドル×米ドル/円ですので、0.72961×117.013=85.3738になります。実際のレートは豪ドル/円が85.371ですので、ほぼ一致する結果になります。このように、アメリカドルが基軸通貨として様々なクロス円が取引、計算されているのです。

こういったクロス円など様々な為替取引が可能であるおかげで個人でも気軽に世界に分散投資をすることができるようになりました。

 

 

 

FXで稼ぐ~為替レートとは

 

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1-1-4 為替レートとは?

実際の為替レートをみていきましょう。取引したい外貨がある場合は、少なくとも取引する為替レートは10年間はみておきましょう。ここでは、FXで中心になってくるドル/円レートをみてみましょう。一番高いレートは2015年125円/ドルでした。一番安いレートは2012年75円/ドルということが分かります。長期でレートをみておけば、今現在高いのか安いのか分かってきます。FX取引をする場合は、基本的に長期→中期→短期の順にみていきましょう。それはたとえ1日のうちに何度も売買する、デイトレーダーの方も一緒です。長期→中期→短期でみて、最後に時間足、分足などをみていきましょう。長期の為替レートを見ずに高いレバレッジをかけておいたら、為替相場が暴落して大きな損失をこうむった、などといったことがないようにしてください。

 

また、ドル/円以外の外国為替を取引する場合でも、必ずドル円は確認しましょう。為替市場ではドル/円が中心になってきます。アメリカで起きることは全ての国に波及します。リーマンショックは特徴的です。株、FX、不動産、保険などあらゆる金融商品グローバル化し互いに連携してきています。アメリカのいち金融機関の破綻が全ての国、全ての金融商品に影響してしまう世の中なのです。オーストラリアドルトルコリラ、ユーロ、ポンドなどアメリカドル以外を取引する方でも必ずアメリカの動向はチェックしておきましょう。ドル/円は為替相場の中心的存在になります。ドル/円を別名基軸通貨と呼ばれるほどです。それほど大事な通貨なのです。